今までのこと
昨日、久しぶりに更新したのですが、更新を止めてから、今までのことを簡単に書きます。
- 会社が傾き、転職しました
- 結婚しました
- 子供が生まれました。男の子(長男)です
- 二人目の子供がもうすぐ生まれます
- 実家の近くに、家を買いました
- 40歳を越えました
人生の一大イベントを、ここ5年くらいの間にまとめてやっています。
そして、その間、ずっとMINIに乗っています。
20台終盤〜40過ぎるまで、13年間、MINIに乗っています。
今の目標は、長男とMINIでドライブすること。
そのために、もう少しMINIに乗っていたいのです。
なんとか車検をクリアして、あと数年、乗れますように。
こっそり
7年ぶり?超久しぶりに更新。
2004年8月の購入から13年、まだMINIに乗ってます。
今年車検ですが、ディーラーに事前見積もり取ったら60万越えたので、どうするか悩み中。
ディーラー外の車検で安く済ませるか、別のクルマに乗り換えるか。乗換えなら軽ですね。
5月には結論を出すつもりです。決めたらまた更新するかもです。
おすすめの日本の宇宙機
最近になって「はやぶさ」を知った方は、できれば、これからも「はやぶさ」のファンでいてほしいです。
ファンを続けて、はやぶさ2が実現するように応援しましょう。
そして、興味がわいたら、ほかの宇宙機にもちょっと目を向けてみてください。
さすがにアメリカにはかないませんが、日本もわりと人工衛星や探査機上げてます。
有名なのは、気象衛星「ひまわり」。
「はやぶさ」のようなドラマ性はないですが、こいつがいるから天気予報が結構当たるんです。
比較的最近の機体だと月周回衛星「かぐや」。
ハイビジョンで撮影された「地球の出」は一見の価値ありではないでしょうか?
はやぶさファンなら火星探査機「のぞみ」について調べるのがお勧め。はやぶさくんのお姉さんですよ。
「はやぶさ」の粘り強さは「のぞみ」の失敗があったからであり、「のぞみ」の運用の中で編み出された技術が「はやぶさ」に受け継がれています。
「こんなこともあろうかと」という描かれ方をすることが多い「はやぶさ」運用チームですが、*1そのいくつかは「のぞみ」の失敗の対策を「はやぶさ」に入れたものです。
松浦晋也さんが本出してるから読んでみると面白いよ!
それ以外にも宇宙科学研究所が打ち上げた宇宙機は面白い機体がいっぱいです。
基本が試験衛星や探査衛星なので、「はやぶさ」に通じるものもありますし。
- 作者: 松浦晋也
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2005/05/21
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 58回
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- 作者: しきしまふげん,松浦晋也,へかとん
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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*1:個人的には「こんなこともあろうかと」には非常に違和感を感じるのですが
カプセル無事回収おめでとうございます。
中に何か入ってるといいですね。
きっと、イトカワ星人からの贈り物が入ってますよね。
はやぶさが帰ってくるよ
数年前にはやぶさ関連で騒いでいましたが、とうとう帰ってくるんですねぇ・・・
あれ書いてた当時は2010年なんてだいぶ先だなぁ、とか思っていましたが、気がつけばもう2010年ですよ。すげえなぁ。
無事にカプセル回収できて、試料が取れるといいですね。