夜10時、見知らぬおねーちゃん

帰宅後、ちょっと本屋まで出かけました。
で、帰ろうとして10時過ぎでしょうか。
MINIに乗り込んだところで、コンコンと窓を叩く音が。


近所なので、知り合いでもいたかな、と思って見ると、見知らぬおねーちゃん*1が。
怪訝に思いながらも、窓を少しだけ開けて*2話を聞いてみます。


「わたくしども、松本市にある何とかという会社です。
 20代の男性にアンケートをしているのですが、10問ほどお願いしていいでしょうか?」
・・・怪しすぎますって(笑)
まず、松本市は現在の場所から少々離れています。
なんでわざわざこんな場所でアンケートを取るのか。
次に、いくら何でも10時過ぎは無いでしょう。
7時とか8時なら、まだアリかもしれませんが。
それから、アンケートを取りたいなら、もう少し服装を考えましょう。
カジュアルすぎます。というか、ほんとにその辺にいる、ただのおねーちゃんです。


もう、警戒してくれと言わんばかりじゃないですか。
早々に断って、MINIを出発させました。


帰り道で、もうちょっと話し聞いて、変なこと言い出すまで待ってればよかったなぁ。
そうすれば、もう少し面白いネタになったのに、なんて考えちゃいました(笑)

*1:お姉さん、ではなくて、そのへんを歩いてそうなおねーちゃん、です。

*2:決して全開にしてはいけません。ただ、ドアロックを忘れていたので、片落ちです