人が入らない宇宙服

宇宙服利用の人型人工衛星誕生へ | スラド
面白い宇宙ニュース見つけました。
よーするに、古くなった宇宙服にアマチュア無線の送信機を押し込んで、国際宇宙ステーションから放り投げる、ということです。
なんておおざっぱな計画だ(笑)


放出された宇宙服は、しばらくの間地球のまわりをまわる人工衛星になりますが、そのうち重力に引かれて落っこち、大気圏で燃え尽きるわけです。
最初に放り投げる角度間違えると速攻で落ちて燃えちゃうので、放り投げる人はしっかり練習すべきですね(笑)


そしてこんなネタを思いついたorz
(注:実際には人は入っていません)
「しょ、少佐、シャアーッ。助けてください、げ、減速できません。シャア少佐、助けてください」
「ク、クラウン。宇宙服には大気圏を突破する性能はない、気の毒だが。」