営業とエンジニア

今日は飲み会だったのですが、自分以外はすべて営業職という飲み会でした。
エンジニアは自分だけ、という立場で思い返してみると、営業とエンジニアというのはやはり別人種なのだな、と実感します。


そもそも、営業とエンジニアというのは、基本的に仲が悪いのです。
実を取るエンジニアと、虚を取る営業という感じですかね。
どちらが正しいというわけではなく、世の中はそういう風に動いているのです。
で、そんな営業職の中にエンジニアが一人迷い込んだわけですが…。*1
まず、ノリが違いますね。
飲みに行くなら、相手は営業職のほうが絶対楽しいだろうとは思います。
下ネタ上等、むしろ、ち○ち○の話が出来ないやつは来るな、という雰囲気満点です。
中に入ってしまえばこれほど楽しいものもないですが、傍から見ているとちょっとなぁ、と思ったかもしれません。
まさに、「きまぐれコンセプト」の世界といった感じです。


ともあれ、一度は営業バリバリの人と飲んでみるのもいいことです。
人生経験は間違いなく上がりますね。

*1:一応、自分はエンジニアのつもりですよ