結局暇なのです
お盆で帰省しているわけですが、実際のところ、実家にいても暇です。
そんな日は、溜まっている本を読むのが一番。
今日は2冊と、実家においてあるコミックスを消費しました。
- 作者: 松浦晋也
- 出版社/メーカー: 裳華房
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
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日本が目指すべき有人宇宙船の啓蒙書みたいな感じでしょうか。
有人宇宙船のコンセプトとしては優れていると思いましたが、本の内容はあちこちに話が飛んでいて、ちょっと論点が絞りきれていない印象を受けました。
以前の「のぞみ」本のほうがわかりやすく、読み応えがあったかな、と思います。
スタンプ・トゥ・キル―スレイヤーズすぺしゃる〈27〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 神坂一,あらいずみるい
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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最近、ラノベも買わなくなりましたが、このシリーズは出れば買ってしまいます。
学生時代からずっとですから、まあいいかな、みたいな。
自分が買い出してから15年くらい経ってますが、ここまで息の長いシリーズになるとは思いませんでしたよ。
最近は新刊がでてもあまり話題にならない感じもしますが、ま、仕方ないかな。
何も考えずに読んで、ぱっと忘れるのがいいかなーと思います。*1
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/03/04
- メディア: コミック
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「想像の斜め上を行く」、という名言はこのマンガから出てたりします。
ちなみに、この作者のほかのマンガはあまり興味がありません。
というか、ちゃんと毎号掲載してくださいよ。
ちなみに、ジャンプはもう読んでませんけどね。
*1:って、結構作者に失礼なこと書いてますね