MINI フルモデルチェンジする

http://www.carview.co.jp/news/0/20017/

BMW AGは、MINIをフルモデルチェンジして2006年後半からドイツで販売を開始する。

 今回のフルモデルチェンジで、ゼロから開発した新型の4気筒ガソリンエンジンを搭載。Coperは120馬力の1600cc、Coper Sは175馬力の1600ccターボエンジン、Oneは95馬力の1400cc、Dieselはターボディーゼルを搭載する。

 ボディサイズは、全長先代に比べて拡大。Coperが60mm、Coper Sは61mm延長されており、フロント部分を大きくすることで衝突安全性を高めた。


8/16の記事で、もう半月も前の記事ですが、最近知りました。*1
エンジン新規開発でパワーアップ、安全性能のために全長が伸びる、インテリアに大幅な変更、ということらしいです。
写真をみると、ちょっと間延びした感じで、たしかにフロント部分が伸びています。
6cmということですが、写真で見るだけでも結構分かるものですね。
エクステリアに関しては、現行車種のイメージを確保しており、それほど違和感は無いですね。
インテリアは、今より使いやすい方向に進化していればいいな、と思います。


不安材料としては…エンジンが新規開発ということですかね。
新規開発部分で変なトラブルが出なければいいのですけど。


現行車種のオーナーとしては、やっぱり現行のほうが、デザインがいいな、とは思います(笑)
ま、でも、新型が出て、MINIの裾野が広がるのは歓迎です。

*1:最近、情報収集アンテナ低めかも…