何?この観ていて恥ずかしくなる青春まっただなか映画は!

あちこちで絶賛されているこの「トキカケ」ですが、観てみて納得!ですよ。
まったくもう、主人公の青春っぷりがうらやましい。
主人公がよく走って転んで泣いて笑って、恋して、泣いて。


疾走感、爽快感と、もどかしさと、感動と。


ストーリーも良く出来ていたし、原田知世版「時かけ」とのつながりもあったりなかったり。


惜しむらくは、この映画を夏に見ることができなかったこと。
これは、夏に見なければダメです。
来年の夏でもいいので、再上映してください。


というわけで、興味があったら劇場公開しているうちに観たほうがいいです。


アニメとしても良く出来ていました。貞本キャラの主人公がよく走って走って、飛ぶ。
その動きがもう気持ちいい。
久しぶりにアニメーションとして気持ちいい映像を観た気がします。
むしろ、アニメーションでこの映像とこのストーリーだから気持ちいいのかも。


これはきっと、DVD買っちゃうんだろうな、という出来です。
そうそう、割引券もらいまして、次回は1000円で入れるので、もう一回見に行くかどうか悩んでたりしますよ。