漆塗りですが

PFU、輪島塗キートップの50万円キーボード

株式会社PFUは、HappyHacking Keyboard(以下HHKB)の発売10周年を記念して、キートップに輪島塗を施し、アルミ削り出しフレームを採用した「HappyHacking Keyboard Professional HG JAPAN」の受注を開始した。

価格は輪島塗りの施されたHG JAPANモデルが525,000円、輪島塗の施されないHGモデルが262,500円。


音楽用のキーボードではなく、パソコンのキーボードですよ。
いくら漆が塗ってあっても50万円って・・・。
デスクトップパソコンが10万以下で買える今の世の中、これを買える人はなかなかいないですよねぇ。


下手をすれば・・・というか、ほぼ確実に、パソコンよりキーボードのほうが高くなりますね。


そんな私はIBMのスペースセーバーキーボードII(英語版)を使用中。
こいつの後継になりそうなキーボード、どこかの会社が出してくれないものでしょうか。