どーにもソフトバンクの話
今日は他のことを書こうかなーと思っていたのですが、ソフトバンクの動きが面白すぎたので、ついついソフトバンクネタを書いてしまいます。
同社の代表執行役社長兼CEOの孫正義氏は冒頭、「番号ポータビリティの受付業務に関してお客様が殺到したために、受付業務のシステムが一時障害を起こし、大変多くのお客様にお待たせすることになった。その結果、我々だけでなくドコモ、auにもご迷惑をおかけたしたことをお詫びしたいと思います」とコメントし、軽く頭を下げた。なお、システムは見直され、30日には正常通りスムーズに流れているという。
同社では、5日間の機種変更などの登録業務停止に伴い、11月中に機種変更するとお詫びとして500円分のポイントを提供するという。
なお、孫氏は今回のシステム障害について、まるでソフトバンクの申し込みが殺到し、人気が出たためにトラブルになったと受け取れるような発言を繰り返していた。auやドコモでは、ソフトバンクから各社に転入するユーザーの方が多いとしており、内容が大きく食い違うことになる。
一説には、ソフトバンクから乗り換え出来ないようにシステムを落としたとか、いろいろ言われてますが、auの発表なんかを見ると、実際ソフトバンクから乗り換えを希望している人はかなり多そうですね。
また、最近の報道を見た感じだと、各メディアはソフトバンクにあまり好意的ではなくなってきた感じです。
web媒体はその傾向が強いですが、新聞各社も厳しめの意見を書いているところが多いです。
そういえば、同じソフトバンク系列のはずのITMediaも、結構厳しい意見書いてましたよ。
で、何のお詫び金かよく分からないですが、また500円くれるみたいです(笑)
その昔、私もY!BBの情報漏洩で500円もらいましたっけねぇ。
ソフトバンクのお詫び金は、500円というのが定説のようですな。
