2005-05-26から1日間の記事一覧

静かな部屋で

普段、犬が待機している部屋のシーンでは、BGMがありません。 音声といえば、犬が鳴く声と、たまに入る環境音(クルマの音とか)のみです。 逆に、散歩のシーンではBGMがかかっています。 部屋のシーンは、雰囲気を出すためにわざとBGMをなしにしているのでは…

なかなか認識してくれない場合は

芸をなかなか認識してくれない、と思ったら、その芸の名前を長くしてみましょう。 一般的に音声認識では、音声が長いと、識別するときの特徴が多くなるので認識しやすくなるはずです。 たとえば、「おて」が認識しにくいと感じたら、「手を出して」で登録し…

もうちょっと音声認識

犬に覚えさせる(音声認識させる)ことのできる芸の数は14個です。 この数は、おそらく音声認識用のメモリサイズから来る制限だと思います。 つまり、14個以上はNintendogsのメモリがいっぱいになってしまうために覚えさせることができない、と。

音声認識

Nintendogsで使われている音声認識ですが、プレイヤーが記録した単語しか認識しないですね。 たとえば名前を付けるとき、3回くらい繰り返して名前を言う必要があります。 その3回で、プレイヤーの声を記録し、同じ音声入力があったときに、名前だと認識する…

呼べば来る

タッチパネルと同様に、声での呼びかけも重要な操作です。 なんせ、名前を呼べばこちらに駆け寄ってくるのですから、これまたわかりやすい。 声で「おすわり」と命令すれば「おすわり」してくれますしね。 素直に反応してくれるとうれしいものです。 実際の…

撫でれば喜ぶ

犬とのコミュニケーションは、主に タッチペンで撫でる 声で犬を呼ぶ、芸をさせる という方法で行います。 従来のゲーム機ではボタンやスティックで操作するものがほとんどですが、DSというハードウェアではそれは主流ではありません。 事実、Nintendogsでも…

Nintendogsに使われている技術

Nintendogsというか、ほとんどNintendoDSの技術という内容ですが。