残業、停電

一週間ほど前に停電のお知らせが来ていました。
夜中の2時から6時まで停電するとか。


お知らせを見たときは、じゃあその時間は寝てればいいや、くらいに思っていたのですが…。
まさか、停電開始前までに帰れないという状況になるとは想像していなかったorz


仕事で問題対応があって、帰宅したのが3時過ぎ。
近所ではバリバリと工事が始まっており、自分の部屋は見事に停電。
部屋の中は真っ暗で、当然電気がつかない。


使えたもの:ガスコンロ、水道
使えなかったもの:給湯器


電気がつかないので、あちこちぶつかりながら部屋の中へ進入。
ケータイの液晶の明かりとか、非常用の懐中電灯を引っ張り出してきて、かろうじて周りが見える状況です。
給湯器が使えないので、風呂はもちろん、蛇口から出てくるのは冷たい水。
エアコンも電気コタツも使えないので、暖房器具は全滅。
この季節にはつらいつらい。


そんな状況の中、懐中電灯の明かりでコンビニ弁当です。
なにが悲しくて、こんな寂しいシチュエーションを経験しなきゃいけないんでしょうか?


現代生活において、電気が使えないことがどれだけ大変か、というのが良くわかりましたよ。