高橋しんは大丈夫なの?

まったく話題は変わって、漫画家の高橋しんのお話。
スピリッツにたまに漫画「花と奥たん」が載るんですが、その漫画の内容が、なんかどうしようもなくなった世界で生きていく、みたいな内容ですよ。


その前にサンデーに連載していた「きみのカケラ」も、暗い話でしたし、「最終兵器彼女」以降、作風が暗くなったんじゃないかな、と。
あの絵柄(ほんわか、かわいい系)で、暗い話を持ってこられるとつらいんですよ。
最終兵器彼女のときは、そういう作品ということでよかったんですが、あれ以降作風が同じ傾向に偏ってくると、作者の精神状態は大丈夫なのか、とか心配しちゃいますよ?